kinit でcron+rsync

rsyncはデフォルトでは転送方法としてsshを使っているため、kinit で認証を行った状態で、

$ rsync aaa.txt centos-virt2:/tmp

を実施すると認証なしでコピーが行われる.

ここで、cronジョブによりrsyncを実施した場合にはどうなるかを確かめてみたところ、

0 0 * * * rsync /home/userid/aaa.txt centos-virt2:/tmp

とした状態では、きちんとcentos-virt2にファイル転送が行われた。

何回か前に書いた ~/Desktop/バックアップ 内のデータをrsync することも可能そうだww.(PAMを設定して、PCログインの際にkinitが実施されるように調整する必要アリ)