VM+windows XP+MS Office+VNC

基本的にはOfficeとしては、OpenOfficeを使用するが、互換性の問題で時々は、MS Officeが必要という場合、Windows XP+MS OfficeVMとして動かし、VNCでログインするというのが一つの方法だと思う.
あまり同時に必要になるとアレだが、100人の組織でVMが10台程度でよいなら、5万円x90 => 450万円 の節約になる.

VMのライセンスには気を配る必要があり、クライアントソフトウェアであるOfficeでは同一筐体で動かしてもVMが10個なら10ライセンス必要になると思う.1台分でよいなら、99台分 ww の節約になる.


なお、XPを動作させるVM hypervisorについては、Linux KVMでも一応Windows XPは動作するようなのだが、確実を求めるならHyperV or Novell Xen の方がよいだろう。