PostgreSQL CE Silver について

最近PosrgreSQL CE Silver を取るために、PostgreSQLを使い込んでいる。以前はOracle Masterを取ろうとしていたのだが、すぐに使う予定がないのと、両方試してみたところ、PostgreSQLの方が使う分には楽だったため、こちらを選ぶことにした。

Oracleでよく分からなかったのは、ServiceNameやSID など、TCP接続に使うパラメータが複数あり、使い分けがよく分からなかったことがある。PostgreSQLでは、ポート、データベース、ユーザー名を指定すればそのまま接続できるため、色々とやりやすい印象だ。他にもバックアップリカバリや、表領域作成など色々と項目はあったのだが、少なくともSilver レベルまではどちらも大差ない印象だったため、まずはやりやすい方でやっておく方がよいだろう。

肝心のレベルだが、 Silver といえども、Oracle Silver よりは問題数的に若干劣る印象だ。ただし、内容的には大差ないようにもみえるため、ITSSでの付け方は難しい。(Oracle Master の問題集が重箱の隅をつつきすぎていていただけかもしれないが。。 )

一応 Level 1 からLevel 2の間(Oracle Bronze とOracle Silverの間 )ということで満足しておこうと思う。。