2009-09-16 Func: Fedora Unified Network Controller を使ってみた(4) Linux Func 冗長化 確実にバッチジョブを実施するためには、Funcの管理ノードを2台構成にしたいが、そのためにはCAの証明書などを共有しておく必要がある。筆者が試したところ、 /etc/pki/certmaster /var/lib/certmaster をコピーしておいたら、 行き先のノードでも他サーバーに対してのfuncコマンドが使用できるようになった。後はRed Hat Cluster 等のスクリプトでcronジョブのオン・オフを切り替えることで、一応Funcの管理ノードの冗長化が出来そうだ。