2009-05-05から1日間の記事一覧

Fedora 10: Bridge の作成

KVM仮想化時にVM外 間で通信したかったため、共有物理装置 (virt-manager のネットワークの部分でこのように表示される) にVMを接続しようしたところ、通常のethデバイスではなく、Bridgeを使用する必要があるらしい。Xenでは、xenbr0が自動で作られたため、…

Fedora 10: libvirtd で苦戦

KVM仮想化には、libvirtdを使用するが、virt-manager からローカルホストのhypervisor の状態を確認してみたところ、hypervisorが起動していないらしいエラーメッセージが出る。virt-manager とlibvirtd の接続はネットワーク越しでもできるとの情報を持って…

Fedora 10: NetworkManager で苦戦

新しい版のFedora には、ネットワークの設定用に NetworkManager デーモンが入っている。リアルタイムでネットワークのつなぎ替えを行ってくれるらしいのだが、普段 system-config-network で設定している部分を上書きするらしく、ネットワーク周りが上手く…

念のためホストOSとしてWindows Server 2008 も検討してみた

値段の制限から、検討の対象になるとしたら、Standard か、Foundation しかないが、どちらもVM作成数が限られているらしい。評価版だと、期間制限が気になるので、ゲストにはともかく、ホストOSには使いたくない。やはり、Linux を使うのが妥当だろう。

新規PC (Core 2 Quad, Intel VT)

注文していた新PCが届いた。Core 2 Quad とIntel VT 搭載のPCなので、Linux KVM を動作させることができる。一応、ホストOSとしてはFedora 10を予定している。心配していたBIOSのIntel VT対応だが、BIOSの設定項目としては見当たらなかったものの、ISO起動の…