2013-04-06から1日間の記事一覧

qpid+gluster-swift でファイル転送

元々qpidはMQでファイル転送等の大量データのやりとりのツールではないので、、大容量データ転送ともろもろの後続ジョブ制御を兼ねて、qpidとgluster-swift(gluster UFO)を組み合わせてみた。 実現したい内容 実現したい内容は以下になる。 1. 巨大ファイル(…

swiftコマンドのメモ

準備 export ST_AUTH=https://localhost/auth/v1.0 export ST_USER=test:tester export ST_KEY=testing 実コマンド swift list swift upload hello mmm swift download hello swift upload hello2 mmm swift delete hello2 環境変数を使わない場合は swift -…

gluster objectストレージを試してみた

Glusterfsではバージョン3.3以降でHTTPで読み書きが出来る機能(Objectストレージ, 以下UFO) が追加されている。 これについて、Scientific linux 6.3 + glusterfs 3.3.1 (ノード名: scfc-virt2)で確認した。基本的には本家(?)の記事が参考になるが、パッケー…

qpidでルーティングを作るときのメモ

qpidでルーティングを作るとき、QueueからQueueにルートを作るようにしないと、送り元で一度受け取って、送り先が起動したタイミングで再送、という動作が実施できない。 しかし、qpid-configでqueueルートを作る場合、指定できるのが送り元のqueueと送り先…

PythonでExcelを操作する時のメモ

Windows版のPythonとwin32com モジュールを使うことで、VBAからしか使用出来ないような機能が Pythonからも使用できるようになる。 Git等と連携できる点や、普通のPythonモジュール(正規表現やXML/JSON処理等)が使える点が圧倒的に便利で、、もはやVBAには戻…

2013年04月06日のツイート

@aaabbb_200909: excel台帳は甘え(キリッ2013-04-06 23:51:42 via web @aaabbb_200909: サーバーがなくなったらLAN線を抜いた時点で全ての定義がなくなるのがいい。なので、inventoryは実機のCSVファイルをPuppet factで取り込む形にして、抜いた直後にPuppetm…