Fedora 10 KVM + CentOS 5.3 (インストールは可能)
2回ほど前に、CentOS 5.3(i386)をFedora 10 KVM(x86_64) に導入した際、動作が重かったと書いたが、これがKVM のFAQだったことに googleで検索してみて気づいた。妙にCPU使用率が高く(25%で張り付く)、qemu(qemu-kvm ではなく)で起動した時のようだったのだが、実際のその通りだったらしい。
曰く 64bit のホスト上で 32bitのゲストを導入する際には、virt-managerの指定は64bit にする必要があるとのことである ww 。
実際に64bit側でインストールしてみたところ、CPU使用率も上がること無く、30分程度でインストールを終えることができた。