RHELとWindows Server の価格比較

Red Hat のサイトに、Windows Server 2008 との価格比較が載っていた。<<参考リンク>>
http://www.redhat.com/promo/webapp/lean_green.html
http://www.redhat.com/f/pdf/rhel/RH_vs_WindowsServer2008_wp_1238127_0809_cw_web.pdf

Webサーバー、APサーバー、DBサーバーでそれぞれ比較して、大体APサーバー、DBサーバーで2倍程度の価格差となるようだ。

意外だったのは、Webサーバーの結果で、Windows のWebサーバーエディションを使えば、Windowsの方が安いのかと思っていたのだが、インターネット向けの Webサーバーに限ると、"External Connector License" の影響で、かなりの値段が上乗せされるらしい。。(価格差的には6-7倍Windowsが高価なことになっている。)

見ていて思ったのだが、値段の安さ以上に、Red Hatのライセンス体系のわかりやすさの方が印象深い。