Slony-I使用時にWALログが頻繁に出力される(解決)

Ubuntu-8.04にて、PostgreSQL8.3 + Slony-I 1.2を使用していた際、archive_mode をオンにしておくと、10秒ごとにWALログ(16MB)が出力されており、ディスク領域を消費していた。 slonの設定のためと思っていたのだが、色々と設定を変更してみたところ、postgresql.conf のarchive_timeout の設定によるものとわかった。(archive_timeout = 10になっていた ... orz )

変更が少ないテスト用のDBで、WALログの出力を抑えるには、checkpoint_timeout, archive_timeout を長めにしておくとよいようだ。