VMの設定状況の台帳について

大量にVMを載せていると、どのVMがどの用途向けだったかわからなくなってくる。いままではクライアントPCのtomboyで管理していたのだが、数が増えると確認するのが面倒になってきた。

どちらにしろ、ノード名のリストが必要となることを考えると、puppetのマニフェストファイルに書き込んで置くのがよさそうだ。

node "centos-virt15.jp.example.org" inherits "centos5-virt" {}
(CentOS 5の場合)
node "centos-virt16.jp.example.org" inherits "centos3-virt" {}
(CentOS 3の場合)

コメントを加えることも可能なので、piranha, gangliaなどのclassと合わせて追加しておけばよいだろう。