JBoss Messaging-1.4.4GAを使ってみた (2)

かなり前(6月!!)になるが、以前JBoss Messagingをインストールしてみた際、サンプルの実行でEOFExceptionなどの警告がでることを書いた。
http://d.hatena.ne.jp/aaabbb_200904/20090620/1245493376

この時は、Fedora付属のOpenJDKを使っていたため、Sun Javaを使い、再度動かしてみたところ、警告が出ないことを確認できた。( x86_64版があることを失念しており、長期間インストールに失敗していたことは秘密だ orz )

なお、Sun Java はupdate-alternatives に対応していないため、 Javaの選択には、.bashrc 内に、

export JAVA_HOME=/usr/java/default

を書き込んで行った。

一通りサンプルの実行ができた (実はWebService, Servlet などはJBoss側のセキュリティ設定で蹴られてしまったのだが ... )ので、次はJBoss Portal のインストール、 postgresql-ds.xml の設定等に挑戦してみようかと思う。