2013年04月07日のツイート

@aaabbb_200909: そしてかなり長時間眺めた結論として、、やっぱり副作用は必要だ、という雑なまとめ orz2013-04-07 20:51:01 via web @aaabbb_200909: HaskellのMonadから延々とWikipediaをさまようはめに。。2013-04-07 20:49:46 via web @aaabbb_200909: …

qpid+gluster-swift でファイル転送

元々qpidはMQでファイル転送等の大量データのやりとりのツールではないので、、大容量データ転送ともろもろの後続ジョブ制御を兼ねて、qpidとgluster-swift(gluster UFO)を組み合わせてみた。 実現したい内容 実現したい内容は以下になる。 1. 巨大ファイル(…

swiftコマンドのメモ

準備 export ST_AUTH=https://localhost/auth/v1.0 export ST_USER=test:tester export ST_KEY=testing 実コマンド swift list swift upload hello mmm swift download hello swift upload hello2 mmm swift delete hello2 環境変数を使わない場合は swift -…

gluster objectストレージを試してみた

Glusterfsではバージョン3.3以降でHTTPで読み書きが出来る機能(Objectストレージ, 以下UFO) が追加されている。 これについて、Scientific linux 6.3 + glusterfs 3.3.1 (ノード名: scfc-virt2)で確認した。基本的には本家(?)の記事が参考になるが、パッケー…

qpidでルーティングを作るときのメモ

qpidでルーティングを作るとき、QueueからQueueにルートを作るようにしないと、送り元で一度受け取って、送り先が起動したタイミングで再送、という動作が実施できない。 しかし、qpid-configでqueueルートを作る場合、指定できるのが送り元のqueueと送り先…

PythonでExcelを操作する時のメモ

Windows版のPythonとwin32com モジュールを使うことで、VBAからしか使用出来ないような機能が Pythonからも使用できるようになる。 Git等と連携できる点や、普通のPythonモジュール(正規表現やXML/JSON処理等)が使える点が圧倒的に便利で、、もはやVBAには戻…

2013年04月06日のツイート

@aaabbb_200909: excel台帳は甘え(キリッ2013-04-06 23:51:42 via web @aaabbb_200909: サーバーがなくなったらLAN線を抜いた時点で全ての定義がなくなるのがいい。なので、inventoryは実機のCSVファイルをPuppet factで取り込む形にして、抜いた直後にPuppetm…

Apache qpid稼働確認時のメモ

※ CentOS6のqpidで確認 CentOS python-qpidパッケージにはいくつかサンプルのスクリプトが付いてきており、そちらを使って、qpidの動作確認をする場合のメモ。 ファイルの置き場所は /usr/share/doc/python-qpid-0.14/examples/api/ で使用するファイルは he…

GitでExcel2003のdiffを取る方法

やり方はまず、次のページからファイルのダウンロードを行い、 xls2txt を作成しておく。 ※ Linux or Cygwin上で実施可能 http://wizard.ae.krakow.pl/~jb/xls2txt/その後、次のページの形式に従って、.git 以下を編集しておく。 http://sixtease.livejourna…

rsync+Gitで設定ファイルの差分管理

基本的にサーバーの設定はPuppet経由で実施しており、かつmanifestをGitで管理しているので、変更内容は後から容易にトラッキング出来るのだが、1台だけで実施していた作業や、暫定的に追加した対応については、サーバー上の設定を直接変更していることも多…

覚えたい開発ツール群

開発ツールはこれだけ覚えておけばひとまず安心だろうか。以前の"オープンソースまとめ"と合わせて、メモしておこう。。 git, redmine, jenkins, selenium, sonar, eclipse, jmeter, testlink, sphinx

perlでgmetricを使う場合の注意点

こちらのperl gmetricだが、v3.0用で3.2系では動かなかった。。 https://github.com/athomason/perl-Ganglia-Gmetric-PP 3.1以降を使う場合はこちらをおく必要がある。 http://pastebin.com/NyzGVdW8

Ganglia3.2とgweb2を試してみた

Ganalia ( http://ganglia.sourceforge.net/ )はUnix系のリアルタイムグラフ化ツールなのだが、最近本体のバージョンが3.2に上がっており、かつWebコンソールのバージョンが2.0にあがったのに気づいたので改めて試してみた。元々Gangliaはエージェントのイン…

エンタープライズで使えそうなオープンソースまとめ(2011年度6月)

エンタープライズで使えそうなオープンソースを分野別にまとめてみた。独断と偏見によりまとめているので、使用は自己責任で w 分類 小分類 ツール名 日本でのサポート元 備考 おすすめ度(1-5) アプリケーションサーバー Java JBoss あり その他(PHPなど) Ap…

Fedora15 KVM上のWindowsにデバイスドライバを導入するには

Fedora15のvirt-managerではいくつかのハードウェアを設定できるが、このうちWindows上で次を使用する場合には、Windowsに専用のデバイスドライバを追加する必要がある。 ・ virtio storage ・ virtio nic ・ baloon driver ・ virtio serial ・ QXL (QXLはS…

pGina-2.Xを使ってみた

pGina(http://www.pgina.org/index.php/Main_Page)はWindowsのログインロジックを修正して、ログイン方法を変更するツールなのだが、今回はFreeIPAと組み合わせて使ってみた。検証にはwindows7 32bit版の試用版を使用した。元々pGinaはWindowsXPまでのWindow…

npackdを使ってみた

npackd(http://code.google.com/p/windows-package-manager/ ) はWindowsでよく使われるツール(java, AdobeReader, AdobeFlash, Firefox, librefoffice 等) をダウンロード+インストールするためのツールとなっている。(中身はhttpでファイルを取り寄せて、m…

OpenofficeのPythonマクロでimpressの情報を取得するには

前回と同様、OpenofficeのPythonマクロなのだが、今回はimpressの方で作ってみた。前回同様powerpointにもVBAでのマクロが存在するようなのだが、gitとの連携や、Linuxでも使える点を考え、こちらで進めている。 前回についてはこちら: http://d.hatena.ne.j…

OpenofficeのPythonマクロを使ってみた

サーバー上で取った情報等をまとめて、最終的にエクセルファイルとして出力したい場合(大抵CSVだと表現しきれない情報がある(枠線とか色とか)。。orz)、基本的にはエクセルマクロを使うことになる。ただ、エクセルマクロだと、言語としてVisualBasicしか使え…

Puppetで商用製品のインストールを実行するには

PuppetにはFile, Cronなどの組み込みのリソースに加えて、Execという任意のコマンドを実行できるリソースがあるため、スクリプト化出来る項目については基本的に何でも実施できる。 ここでは、IBM HTTP Server(以下IHS)のインストールを自動化してみた。 IHS…

Puppet-LVMを使ってみた

PuppetでLVMを管理できるといろいろと便利そうなのだが、そのためのモジュールが見つかったので、使ってみた。(Puppetmaster: Fedora14, Puppetd: CentOS5.5 EPEL: puppet-0.25.5-1.el5) Puppet-LVMのリンク先はこちら。 https://github.com/puppetlabs/pupp…

OSPFのエリア分割を試してみた

VyattaのOSPFでは、OSPFエリア分割を使用できる。エリア分割では、1. 経路再計算の領域を限定することが出来るが、2. エリア0につながっていないエリアからはvirtual-linkを張らないと通信できない、、などいくつか気になる点があったので、いろいろ試してみ…

CentOS5の、EPEL mongrelの依存性

CentOS5用に、EPEL mongrelの依存性を調べてみた。 Puppetのパフォーマンスアップに使えそうだ。。 Dependencies Resolved ================================================================================ Package Arch Version Repository Size ======…

vyattaでBGPを試してみた

OSPF, RIPと合わせてBGPも試してみた。 BGPは内部ルーターとの接続ではなく、外部との接続(インターネット接続など)に使用し、かつ普通の使い方だとISPのルーターをデフォルトゲートウェイに指定するだけでルーティングが出来てしまうため、使うことが無い。…

vyattaでRIPを試してみた

OSPFと合わせて、RIPも試してみた。 構成図はOSPFとまったく同じである。。 http://d.hatena.ne.jp/aaabbb_200904/20101107/1289140616設定ファイルもOSPFの場合とほぼ同じだが、ルーターIDは不要になる。 vyatta1: set protocols rip redistribute connecte…

仮想マシンと仮想ブリッジでブロードキャストストームのテストをしてみた

STP(Spanning-Tree Protocol)はスイッチでループを作った際にブロードキャストストームの発生を防いでくれるはずなのだが、スイッチが1台しかない筆者の環境ではこの構成をテストするのが難しかった。 最近、仮想化環境で自由に仮想スイッチを作れるようにな…

シリアル接続でRHELのインストールを行うには

次のリンクにある通り、インストールオプションで、次の内容を入力すればよいらしい。SoL(Serial Over Lan)を構成しておけば遠隔地のサーバーにもインストールが出来そうだ。 boot: linux text console=ttyS0> http://dannyman.toldme.com/2005/11/09/instal…

VyattaでOSPFの経路再計算を試してみた

twitterで何度か書いたが、最近vyatta (http://www.vyatta.com/index.php ) を使い始めた。vyattaはDebianベースのLinuxソフトウェアルーターで、仮想化対応も行っている。今回はKVM上に4つのViyattaを導入してみた。 ※ 関係ないのだが、CiscoのIOSも最近IOS…

データセンター増設の時にオープンソースの運用ツールがスケールするかを確認してみた

データセンターが増えるときに運用ツール側で運用変更が発生するかをまとめてみた。オープンソースだけなので、あくまで代表的な機能だけだが、、 orzオープンソースの運用ツール群は、ざっくり PNBCG-LAMP (LAMPは今回対象外)としてまとめてみた。なお、デ…

仮想マシンと仮想ブリッジでブリッジ冗長化を試してみた

ブリッジをループ型でつないでおくと、片方が途切れたときに切り替わりが行われるのだが、仮想マシンと仮想ブリッジを使って、この動作を試してみた。 作業には最近使い始めたvyattaを使ってみた。w 構成図は次のようになる。 vyatta1-4にはそれぞれNICを2本…